金沢アカペラ・タウン2023(8/26-27開催)が終わりました。観客の一人として2日間、目一杯楽しむことができました。出演者、実行委員会、当日スタッフの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。...
アカペラ奏者のあなたは、ボイスパーカッション(ボイパ)担当のメンバーにこのような感情を抱いたことはないだろうか。 うるさくてコーラス邪魔してね? 一人だけテンポ速すぎじゃね? なんか身振り手振りが激しすぎじゃね?...
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全日本アカペラ連盟(AJAA)の代表理事交代のお知らせがありました。 当サイトでは以前、同連盟の前代表理事である藤井隆太さんを取材しました(記事はこちら)。だからどうというわけではありませんが、今回の一連の出来事を受けて、少し考えを残しておかないといけないなと思い、この記事を書くことにしました。 代表理事交代のお知らせツイートは下記です。
2022年5月追記:このページには、「ボイパ気持ち悪い」「ボイパ汚い」などのワードを検索してやってくる方が一定数いらっしゃいます。しかし、その類の悪口は残念ながらいっさい書かれていません。本稿は、「ボイスパーカッション」を「ボイパ」と略することに対する不快感を題材としたエッセイです。...
いつも当サイト「ボイパを論考する」をご愛読いただきありがとうございます。このたび関東を離れ、ふるさとの石川県へと引っ越すことになりました。
「OZEかたしなアカペラファンタジーFES ON LINE」が画期的な3つの理由。それは「オルタナティブとしての役割」「ファンの撹拌」「アカペラによる地域ブランド構築の可能性」でした。
「全国ハモネプリーグ大学日本一決定戦2021夏」が放送された。 いくつかの論点で感想を記していく。 ※note(別サイト)では、ふだんアカペラをあまり聞かない方に向けわかりやすく解説しています
「全国ハモネプリーグ大学日本一決定戦2021夏」が8月14日(土)午後9時から放送される。 前回大会に引き続き、「大学対抗戦」がテーマだ。 ハモネプが「大学対抗戦」を行う意義について、過去に当サイトで論じたことがある。筆者はそこで「苦境にもかかわらず、スポットライトが当たりにくい大学生を応援しようとする意図が込められている」と推測した。...
ここではアカペラにおけるカバー文化について、オタク文化における「二次創作」と重ね合わせて論じる。...