以下ではボイパに関する出来事を年表形式でまとめていく。
現在の手元にある資料が拠り所であり、また個人的な価値観による選択であるため情報に偏りがあることはご容赦いただきたいが、できるだけ体系的にまとめたいとも考えているので、情報が手に入り次第随時更新する。
1988年7月
Mr.No1se(石黒ツトム)がヘリコプターの音マネ等で参加した酒井法子のCDブック「うれピー!たのピー!めんこらピー!!NORI-Ping」リリース
1993年7月
Mr.No1seがS.Eで参加したヤナギヤクインテットのシングル「アマミアンサンセット」リリース
1994年6月
Mr.No1seがボイスパーカッションとして初参加したヤナギヤクインテットのシングル「Last kiss for you」リリース
1994年4月
Voice Percussion KAZZ、「~チキンガーリックステーキJr.~Phew Phew L!ve」としてアカペラ活動を開始
1995年1月
Voice Percussion KAZZ、阪神淡路大震災に罹災。被災地にて活動を開始する。
1996年(月不明)
Voice Percussion KAZZを中心に「Baby Boo」結成
AFRA、Rahzelに影響を受けヒューマンビートボックスを始める
北村嘉一郎、TRY-TONEに加入
1996年4月
奥村政佳(おっくん)、筑波大学アカペラサークルDoo-Wop加入
1997年11月
TRY-TONE「A Cappella 1」を発売、「A列車で行こう」にて北村嘉一郎のボイパパート
1998年5月
TRY-TONE「A Cappella 2」を発売、「アカペラでゆこう」ほか数曲にて北村嘉一郎のボイパパート
1998年11月
奥村政佳、JAM(JAPAN Acapella Movement)の前身イベント「WE ARE A CAPELLA MEJORS」を開催
1999年(月不明)
MaL、ChuChuChuFamilyに参加
1999年10月
奥村政佳、RAG FAIR加入
1999年11月
奥村政佳が実行委員長を務めるイベントJAM(JAPAN Acapella Movement)が開催
2001年4月
フジテレビ「力の限りゴーゴゴー!!」にてハモネプ初放送、奥村政佳が「レプリカ」として出演
2001年6月
「ハモネプ」にてRAG FAIRが初出演、Daichiがヒューマンビートボックスを始めるきっかけに
2001年10月
「ハモネプスタートブック」(ドレミ楽譜出版社)発売 奥村政佳がボイパ参加
2001年3月
アカペラのウェブ交流サイト「レッツアカペラ」(http://yonetone.com/let/)開設
2002年4月
渡辺悠著「ボイパ本」(リットーミュージック)発売 初のDVD付ボイパ教則本
2002年5月
「ハモネプMASTER BOOK」(ドレミ楽譜出版社)発売、奥村政佳、けんぞーがボイパで参加
2002年5月
「レッツアカペラ」にてボイパ専用BBS設置
2002年6月
RAG FAIR「恋のマイレージ」「Sheサイドストーリー」発売、オリコン1、2位独占(サザン、GLAYに続き3組目)
2002年12月
RAG FAIR、NHK「第53回紅白歌合戦」出演
2003年(月不明)
MaL、ChuChuChuFamilyを脱退しソロ活動へ
2004年4月
AFRAが出演する富士ゼロックスのCMが放映開始、HIKAKINがヒューマンビートボックスを始めるきっかけに
2007年9月
「青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ2007夏」が放映、YU-KI(その後ビートアカペラユニットSOLZICKに加入)が出演
2008年9月
「青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ2008夏」が放映、Daichiが出演
北村嘉一郎、TRY-TONEを脱退しソロアーティストに
2009年4月
Daichi、「Daichi for Beatbox Battle Wildcard」(https://youtu.be/8ZsML4uWoiw)を公開、2700万再生
2009年6月
TATSUYAが一般社団法人日本ヒューマンビートボックス協会を発足させる
2009年8月
ハヤシヨシノリがボイパを務める「SMELLMAN」が「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009」に出演
2010年6月
HIKAKIN、「Super Mario Beatbox」(https://youtu.be/LE-JN7_rxtE)を公開、4100万再生
2010年12月
JapanBeatbox Championship2010が渋谷区で初開催