プロフィール・連絡先

サイト運営者:杉村 一馬 Sugimura Kazuma

 中学2年生でボイスパーカッションと出合う。青春時代は毎日誰に聴かせるでもなくボイパをしていた。30代半ばのいまも毎日ボイパをしている。耽溺と言ってよい。

 

 静岡大学アカペラサークルAal-Liedに所属し4年間活動する。社会人になってからは「Re;voL」「DeeToes.」「マミィー」「trio soprani/R」などのグループに参加し、現在は金沢市のアカペラグループ「ひだまりJAPAN」「はちみつ」に所属して主に地元イベントに出演している。

 

 アカペラ活動の中では、公共ラジオへの出演、地元新聞社に対するプレスリリース配布、ニコニコ生放送での配信、自主ラジオ製作、動画を駆使したステージ演出など、メディアを意識した動きをしてきた。このようなメディア感覚は当サイトの内容にも反映されている(アカペラ映像論など)。

 

 音楽の原体験は、小学校の頃に参加した地元の祭りでのお囃子である。タテ笛には楽譜などなく「チェーレコレッコ、オホレホ、ヨイヨイ」といった口唱歌で学んだ。その経験はボイスパーカッション習得に生かされ、当サイトで展開するボイパ論の基礎にもなっている(口唱歌とボイパの関係については「ボイパをどう伝承するか」で論じた)。

 

 1988年2月生。関東でのコミュニティ紙編集を経て、現在は金沢市で編集・ライター業。妻娘と3人暮らし。


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