中学2年生の頃にボイスパーカッションを習得した。アラフォーのいまも毎日ボイパをしている。耽溺と言ってよい。
静岡大学アカペラサークルAal-Liedに所属し4年間活動する。社会人になってからは「Re;voL」「DeeToes.」「マミィー」「trio soprani/R」などのグループに参加し、現在は金沢市のアカペラグループ「ひだまりJAPAN」「はちみつ」に所属して主に地元イベントに出演している。全国各地のアカペラ文化を築いてきたキーマンが主宰するグループに加入し、その考え方をじかに学んできたことがプレイヤーとしての自慢だ。
音楽の原体験は、小学校の頃に参加した地元の祭りでのお囃子である。タテ笛には楽譜などなく「チェーレコレッコ、オホレホ、ヨイヨイ」といった口唱歌で、師弟関係の中で学んだ。その経験はボイスパーカッション習得に生かされ、当サイトで展開するボイパ論の基礎にもなっている(口唱歌とボイパの関係については「ボイパをどう伝承するか」で論じた)。
1988年2月生。関東でのコミュニティ紙編集を経て、現在は金沢市で編集・ライター業。妻娘と3人暮らし。ほかの活動などはこちら
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